ディズニークルーズのキッズクラブってどんなところ?

ディズニークルーズ

子連れクルーズには必見!キッズクラブ

ディズニークルーズのキッズクラブは3つあり、

オーシャニアクラブ、3〜10歳

エッジ、11〜14歳

バイブ、14〜17歳

と年齢によって分かれています。

子供しか利用できない!?

このエリアは通常はこの年齢にあたるキッズしか入れないのですが、オープンハウスという名前の見学タイムがあり、この時間は誰でも自由に見学ができます。(子供がいなくてもOK)ただ、特に何かアクティビティができるわけではないので、あくまでも室内を見学して回るといった感じになります。

見学は初日が絶対オススメ!

テーマの違う部屋が何箇所かあり、大人も絶対楽しめるクオリティで、子供達しか入れないの勿体無いくらいの、楽しい空間が広がっていました。

 

私たちは全部見学に行ったけど、一番楽しそうなのはやはり、オーシャニアクラブでした。

場所も広くてクラブとラボという2つお部屋に分かれていて、ゲーム、工作、ダンス、そしてキャラクターも遊びに来てくれるようです。

当時6歳だった娘も、オーシャニアクラブでたくさん楽しませてもらいました。迎えに行っても、”もう少しいる”と言って、親だけ帰ってくる始末。😆

お部屋がいっぱいあって、入れなかったけど実験ラボのようなお部屋もあるみたいです。

こちらは飲む水を汲める場所。🚰 備え付けのコップか個人の水筒で飲めるようですね。

 

一人で預けて大丈夫?お迎えは?

3歳、4歳の小さい子を一人で預けて大丈夫?この心配はみんなあるはず。安全面は万全な対応がされています。

  1. 親子でチェックイン。クルーズでは一人一枚ルームキーが渡されます。このルームキーには顔写真も登録されているので、これが身分証明書になります。チェックイン時にルームキーを見せて保護者確認、お迎えに来る保護者の情報登録、秘密のパスワードの確認をします。ここで情報登録がされていない人への引き渡しはしないシステムとなっています。秘密のパスワードはお迎えのご家族が覚えておけるパスワードだったらなんでもオッケー。例えば、家で飼っているペットの名前や、好きな果物や食べ物を組み合わせてパスワードなど楽しいパスワードを作っておきましょう。
  2. チェックインすると、子供の腕にオーシャニアバンド(リストバンド)をつけてくれます。ここに子供と保護者の情報が入っているので、このバンドで子供の本人確認をします。バンドは$25課金されますが、クルーズ終了前に返すとお金は戻ってきます。うちは思い出に持って帰ってきました。2025年現在では10歳以下の子どもたちのみ対象となるそうです。
  3. お迎え時には自分のルームキーを見せ、秘密のパスワードを伝えて、お迎えをしてください。

フロリダディズニーワールドやアナハイムディズニーランドで使える、ディズニーマジックバンド+はオーシャニアバンドとして使用可能だよ。でもオーシャニックバンドはそのクルーズのみの仕様で他の場所では使えないよ。

 

キッズクラブに加えて3歳以下の子供達にはイッツアスモールワールド ナーサリー(託児所)が設けられています。こちらは有料になりますが、保育士資格を持ったキャストさんが小さいお子さんの面倒を見てくれるので、大人だけのディナーを楽しみたい時などに一時預かりしてもらうことができるので嬉しいですね。

 

言葉は大丈夫?障害がある場合は?

話されている言語は英語だけど、世界中からのゲストを毎日迎えているディズニーのキャストさんたちが面倒を見てくれるので、しっかり楽しませてくれるはず。🔥 何かしらの障害があるお子さんでも、事前に問い合わせをしておけば、カウンセラーを余分に配置してくれたり、できる限りのサポートができるよう調整が可能なので問い合わせくださいとクルーズサイトに書いてありました。

人見知りをしてしまう、今まで預けたことがないというお子さんだったら心配は尽きないと思いますが、30分ごと様子を聞きに行くこともできるし、何かあれば連絡してくれる体制も万全なので、思い切って利用してみましょう。

旅育にピッタリ

海外に行って子供たちをキッズエリアに放り込むのは、旅育にぴったりです。子供たちは楽しい空間で、自然に生の英語に触れて、お友達作って楽しめること間違いなしです!

 

 

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